分科会タイトル:CAC社会起業家研究ネットワーク・プロデュース! 「日本の社会的企業と地域再生」と題して開かれました。
参加パネラーは、
田中淳夫(たなか あつお)さん
NPO法人銀座ミツバチプロジェクト副理事長/(株)紙パルプ会館常務取締役;1957年東京生まれ。1979年(株)紙パルプ会館に入社。2003年取締役に就任。2007年常務取締役に就任。現在に至る。2006年3月「銀座ミツバチプロジェクト」を高安和夫氏と共同で立ち上げる。銀座のビルの屋上45mの場所でミツバチを飼うことになる。プロジェクトを通じて消費するだけの銀座の街が、蜂蜜の産地となる。当初は、蜂蜜を採る事が目的でスタートしたが、ミツバチが飛ぶことで樹木は受粉し実をつけ、その実を鳥が食べにくる命の循環も見えてきた。街が自然と共生する新たな取り組みに注目があつまっている。2007年にNPO法人銀座ミツバチプロジェクトとして、特定非営利活動法人の認証を受け、副理事長に就任。
増田頼保(ますだ よりやす)
画家、風車デザイナー、環境彫刻家、いまだて遊作塾代表、NPO法人森のエネルギーフォーラム副理事長;1956年福井生まれ。1981年画家として独立。スペインに6年間在住し、1986年帰国。1995年「協同組合プロード」に加入し、モニュメント型風力発電を提案し、1999年新エネ大賞で「新エネ財団会長賞」など各賞を受賞。2002年にNPO法人森のエネルギーフォーラムを創立し、初代理事長に就任(現在:杉村和彦氏)。2004年には「いまだて遊作塾(今立古民家・匠・ロングステイプロジェクト実行委員会)」を創立し代表に就任。2009年に「21世紀の田舎学―遊ぶことと作ること」杉村和彦編(世界思想社)を共同執筆。
寺井元一(てらい もとかず)さん
NPO法人KOMPOSITION代表理事;1977年兵庫生まれ。灘高校・早稲田大学を卒業後、早稲田大学大学院にて有権者の価値観を研究する。大学院在学中の2002年、NPO法人KOMPOSITIONを設立。「表現者に活動の場や機会を提供する」理念を掲げ、街の公園やビル外壁など公共空間を活用したイベント企画により、認知の低い分野のアーティストやアスリートを支援してきた。近年では、横浜市・桜木町の壁画空間の運営に関わるなど、まちづくりにも範囲を広げている。
服部篤子(はっとり あつこ)さん
CAC社会起業家研究ネットワーク代表/立教大学大学院、明治大学、明治学院大学兼任講師(専門は非営利組織論、社会起業論);広告会社勤務を経て、大阪大学大学院国際公共政策研究科修士課程終了。企業フィランソロピーの研究を行う。国際科学振興財団専任研究員、総研大スコープ・プロジェクト研究員などを経て、2001年、CACを設立。社会起業家の普及を図るために、人材育成(丸の内社会起業家養成講座)、社会イノベーション研究、国際交流等を推進している。日本のNPO学会理事、神奈川県ボランタリー活動推進基金21審査会委員・幹事会幹事長、内閣府社会経済研究所・イノベーション国際共同研究プロジェクト・研究会委員ほか。
この4人のフォーラムが篤い?火花を飛ばしこれまでやってきた自分たちの活動が、会場の参加者に、一人でも多く社会企業家になって欲しいとエールを送った。